鬼は身近に存在する (日本には昔より「豆まき」の行事があります)
昔から家を建てる時、人々は皆、鬼門(北東の方向)に玄関を避ける。 (鬼が入って来るからだ。)
また、鬼門に便所・押入を避ける。 (鬼が住みつくからだ。)
さらに、家の設計のプロも鬼門をさける。
そして、「地鎮祭(じちんさい)」を取り行う。 (悪霊と鬼を追いはらうためである。)
神仏と同じように、鬼も身近に存在するのだ!

 時の権力者は皆「呪い(鬼)」を怖れた
天下人「織田信長」も「呪い」を怖れ比叡山を焼き打ちしたが、その残党に呪われた。その後、本能寺で明智光秀に討たれ、あえない最後を遂げた。しかし、徳川家康は鬼・神・仏を味方につけ、天下統一を果 たし、長き寿命をまっとうした。その後「家」も栄えた。  




 憎む者に災厄が生じることを願って「わら人形」に呪い釘を打ちつけることである。
京都の「北山」・「貴船神社」が本場だと言われている。
(二〇七年の「拾遺往生伝」によると「北山」に紫雲を見たあと鬼が出たと記してある。)
「丑の刻参り」の作法
服装は白、
顔には白粉、
濃い口紅、          
足にはロウソク、
胸にかけた鏡。


呪い道具は、
口にくわえた「五寸釘」、
右手には「金槌(かなづち)」、
左手には敵にみたてた「わら人形」。

丑の時(一時から三時)に、 人に見られない様に、
呪いの言葉を述べながら人形に呪いの五寸釘を打ちつけるのである。

これを七日間続けると、呪いは成就(じょうじゅ)するのだと言われる。

一時から三時は丑(うし)から寅(とら)に至る時間になっている。
丑寅(うしとら)は方位で言えば鬼が侵入してくる鬼門に当る。


 悪い奴らをこらしめて、  悲願の幸せをつかめ!
警察に行っても取り合ってくれない。友人に相談してもどうにもならない。
そんな「なやみ」をお持ちの方、是非一度「呪い」の力を試してみて下さい。
きっと、良い結果が生まれることでしょう。
( 相手の顔等がわからなくても呪いは十分伝わります。)

 あいつさえいなければ…
そう思われたことはないですか?
相手が「特定」していれば、その人物の写真・衣服・靴等を人形と一緒に
「五寸釘」で打ちつけて下さい(作法通 りに)。

胸に打てば「内臓が悪くなる(苦しむ)」。
手に打てば「手ぐせが直る、浮気が直る」。
頭に打てば「一撃必殺」という伝えがあります。


 貧乏神・厄病神の撃退に!
「鬼」は、「丑・寅の方角(鬼門)」からやって来る。
家の中の丑寅の方向(鬼門)にこの「わら人形」を吊るして下さい。
鬼が、貧乏神・厄病神を退治します。きっと鬼が貴方を護ってくれるでしょう。
(昔より、「わら人形」を「護守(お守り)」として使用している地方があります。)  

 現在の法律では処罰されない! (TV「行列のできる法律相談所」でも立証済)
わら人形に釘を打ちこんでいるところを警官に発見されても処罰されない。
呪われた方に「事故」や「災厄(さいやく)」が生じても、
「科学的」な「因果関係(いんがかんけい)」を立証できないからだ!

 決して悪用しないで下さい。
最近、世情不安のせいか、遺産・保険金等の目的で利用される方が増えています。
その様な方のご注文はご遠慮下さい。

 注意・・・
呪われた相手が如何なる事故、不幸に見舞われようと、当方は一切の責任を負いません。
(過去に数多くの事例があります。)



わら人形をご購入いただきますと、専門の
呪術の先生による無料指導が受けられます。

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